【TOEIC/英会話】英語は何歳からでも習得可能です!!

一緒に英語の勉強をしましょう! (たまに自分の経験談とか語ります)

【TOEIC/英会話】英語は何歳からでも習得可能です!!

遅すぎるやり直し英語でグローバル企業の席を手に入れた方法

【TOEIC/英会話】まずは3つのパターンで話してみよう

■そもそも「文」って何?

英語に限らず日本語でもフランス語でも、要は「文」を作って相手とコミニュニケーションすることが目的です。

まず文を作る大きな部品は以下の二つになります。

「主役」と「主役の説明」

そして英語の場合 「主役」「主役の説明(動作とか状態)」という順番になります。

ではやってみましょう


"彼女はニコニコ笑った"

 

この主役は「彼女」
そして彼女は過去に「笑う」という動作をしました。
どんな感じだったたというと「ニコニコ」してました。

はい、「彼女」「笑う」「ニコニコ」の部品がそろいました。
まず主役は「彼女」です。
そして「笑う」と言う動作をしました。
動作したのは何時かと言うと<過去>です。
※「ニコニコ」はおまけです(一番重要だったりしてwww)

部品を連結して完成させましょう!
順番は 「主役」「主役の説明(動作とか状態)」 ですね!

「彼女」+「笑う」<過去>
She + smiled.

せっかくなので<おまけ> もつけましょう
「彼女」+「ニコニコ」+「笑う」<過去>

完成形: She sweetly smiled.
文型: SV型


"彼はとても上手にピアノを弾く"

 

主役は「彼」
主役の説明は「とても上手にピアノを弾く」

部品
彼 = He
とても = very
上手 = well
ピアノ = piano
弾く = play


連結します。
ここで大事なのが、動作を表す順番が英語と日本語では逆になるということです。
日本語 「ピアノを」+「弾く」
英語 「弾く」+「ピアノを」

なので、以下の順番に並べ換えます
「彼」+「弾く」+「ピアノ」+「とても」「上手」
He + play + piano + very + well.

後で説明しますが、自分と相手以外の一人の人が動作する場合は play -> plays と「三人称単数現在のS」と言うのがつきます。

完成形: He plays piano very well.
文型: SVO型


"日本は美しい国です。"

 

今度は「主役の説明」が動作ではなく、状態になる場合です。

主役は「日本」
主役の説明は「美しい国です」


部品
日本 = Japan
美しい = beautiful
国 = country
です = be


まずこの文を式にしてみます

日本(主役) = 美しい国(主役の説明)

この = (イコール)に当たる部分が beとなり、これも「三人称単数現在」なので is を使います。
※is にすることで、時制が「現在」、主役が「三人称の単数」と言うことが表せてしまうんです。(便利ですね)

日本 is 美しい国

Japan is one beautiful country.


完成形: Japan is a beautiful country.
文型: SVC


■まとめ

今回は3つの文の形をマスターしました。

 

1.主役が自分で動作する(SV型)

私は走る
I run.


彼女は笑った
She smiled.


2.主役が何かに対して動作する(SVO型)
私は店を経営する
I run a shop.

 

彼はボールを蹴った
He kicked a ball.

 

3.主役の状態を表す(SVC型)

日本は美しい
Japan is beautiful.

彼は野球選手だった
He was a baseball player.

 

TO BE CONTINUED