【TOEIC/英会話】英語は何歳からでも習得可能です!!

一緒に英語の勉強をしましょう! (たまに自分の経験談とか語ります)

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遅すぎるやり直し英語でグローバル企業の席を手に入れた方法

SV型

SV型

まずは一番単純な構造です。
これは主語(S)と動詞(V)のみで文章が成り立ちます。


説明よりも例文ですね

  1. Fire burns. (火は燃える)
  2. The sun rose. (太陽が昇った)
  3. Tom is sitting. (TOMは座っている)/li>
  4. An event has happened. (ある出来事が起きた)

一応確認ですが、 is sitting(進行形), has heppened(完了形)は、これで一つの Vとなります。


==NOTE==
1.「自動詞」+「副詞」の構造を持つ句動詞もVとなります。

  1. The device broke down.
  2. The WWII broke out
  3. Tome did not show up

 

2.come, go の句動詞は、強調倒置される場合があります。

  1. The prices came down.
    Down came the price. <-- 倒置され、came と down の順番も入れ替わっている
  2. The sales wnet up.
    UP went the sales. <-- 倒置され、went と up の順番も入れ替わっている

 


節形式の主語
「文末重心の原理」と言って、複雑(重い)要素は文末に回す傾向があります。
※この場合、空いた主語を it で置き換えます。

  1. It remains for me to think you.
    主語(S)は To think you
  2. It doesn't maytter how you do it.
    主語(S)は、 How you do it


==NOTE==
天候を表現する場合の it は指示物が無いので「疑似項」と言います。
It is raining.

 


■コラム
The children are eating dinner. と言う文章で目的語 dinnerが抜け場合があります。

The children are eating.

なぜかと言うと、この文章が発せられた時が夕食であれば、わざわざ「夕食を」と言う必要が無いからです。 ※この辺は日本語でも同様ですね。
このように、本来他動詞なのに目的語の dinner が抜ける場合、
この are eating を「疑似自動詞」と言います。